NTRクロニクル(寝取られ作品データベース)

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zoom RSS NTR作品の本質

<<   作成日時 : 2007/01/01 19:39   >>

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■NTRとは?

NTRの構成を見ていくことにします。
基本さえ掴めば骨格はシンプルです。

NTRに登場する人物の最小構成は、

(1) 愛する女性を奪われる男≒主人公
(2) 他の男に奪われる愛する女≒ヒロイン
(3) 他人の女性を奪う男≒寝取り男

以上の三名となります。
各々がその役割を演じることによりNTRが成立します。
(寝取られた男を主人公にしたのは文言的に「寝取られ」と受身形なので。)
なお、ヒロインや寝取り男は複数になる可能性もあります。


■NTR作品の本質

愛する女性を他の男に奪われるというシチュエーションは、
被害者・加害者という観点から二段階のイベントが発生します。

 1.第一事件「寝取り男がヒロインを襲う」
  →加害者は寝取り男。被害者はヒロインと主人公。

 2.第二事件「ヒロインが主人公を裏切り寝取り男を愛する」
  →加害者は寝取り男でヒロインが共犯。被害者は主人公だけ。

第一事件はNTRの起因。キッカケです。
第二事件で完全に奪われる。寝取られる。
ここで重要なのはヒロインの立ち位置です。
第一事件と第二事件で180度ポジションが変わっています。
ヒロインの裏切り
これがNTR作品の最大のキーポイントです。
もし仮に第一事件だけで終わったのであれば、
それはただのレイプと相違ありません。
(あくまで相違の話です。レイプと寝取られは同じだと主張する人もいます。詳しくは【研究】にて。)

この「ヒロインの裏切り」をキーとして、
寝取られ作品における当事者の心理的側面を推察すると、
主人公・・・『ヒロインの裏切りによる苦悩・ショック』
ヒロイン・・・『加害者側に移動するまでの心の葛藤
以上の2つの心理が見てとれます。
こういった主観的描写がNTR作品の見所です。
だからこそヒロインと主人公の繊細な心情描写が不可欠となってくるのです。
「身体だけでなく心までも堕ちる」
それが他のシチュエーションとの決定的な相異となります。

とは言え、主観面だけでなく客観的な描写も重要です。
「ヒロインの裏切り」がメインテーマである以上、
作品には『反倫理、反道徳』が求められます。
仮にヒロインの裏切りに何ら倫理・道徳問題が発生しない状況では、
基本的に寝取られを構成するのは困難だと思われます。
例えば、恋人仲がほぼ破綻している状況などでは、
ヒロインが他の男に走ったところで何ら非難される言われはありません。
もはや他人も同然なので、寝「取られた」というほど主人公の所有性を評価できないでしょう。
主人公が一方的にヒロインを捨ててしまっている状況などでも同様です。

以上をまとめると、
NTR作品は本質的な要素として、
主観的には、『ヒロインの葛藤』『主人公の苦悩
客観的には、『反倫理、反道徳
が求められるのです。





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