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zoom RSS マイノリティ 『 ラブハン 』 (コアマガジン,2008年02月)

<<   作成日時 : 2008/02/19 21:41   >>

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● マイノリティ 『 ラブハン 』 (コアマガジン,2008年02月)
 ○ 「愛してる愛してない」 
 ○ 「ラブ ハンディ ホン」
 ○ 「文化系M子」

NTRエロマンガ史上初の寝取られをテーマにしたオムニバス単行本。
当NTRクロニクルでも雑誌掲載時ごとに独自ページを設けて紹介してきた。
寝取られというカテゴリで一冊の単行本にまとまったのは喜ばしい限り。

マイノリティ先生は突き抜けたアクメ描写が特徴。
ハードアクメに対する耐性があるかないかの試金石となっている。
流行の萌え絵柄からは程遠いが、カルト人気は異常にある。
一重に濃厚。堕ちロマンを体現した独特のセリフ回しに、
セクシャルに特化したボディライン、そして比類なきアへ顔。
数多のエロから要素を抽出して、培養し精製したような画力。
エロマンガ界が生んだ鬼才。

単行本に収録されたNTR作品は以下の4作品。
★「ラブ ハンディ ホン 1〜2」
★「愛してる愛してない」
★「文化系M子」
★「ピュアチェリー 1〜2」
この一連の作品はコアマガジンがネオネトラレと銘打ってリリースしてきた。
単行本化に当たってネオネトラレを「萌えネトラレ」と変更した模様。(後述)
この点から見ても分かる通り、マイノリティ先生は新しいNTRを模索している。
この試みは大成功とは言えないが、その姿勢には賞賛を贈りたい。

<簡単な作品内容>
★「ラブ ハンディ ホン 1〜2」
 クールな女生徒会副会長が彼氏の会長と青姦しているところを見られてしまう。
 その男を色仕掛けで懐柔しようとするが返り討ちに逢って虜になってしまう。
★「愛してる愛してない」
 日ごろからイジメていた男にいつの間にか自分の彼女が仕込まれていた。
 彼女はケジメをつけるため彼氏を呼び出し二人にSEX勝負をさせる。
 今日は彼のためにイカないと耐えるが最後は心まで奪われてしまう。
★「文化系M子」
 隣に住む家庭教師の男に彼氏とのHがうまくいくように相談をしたのだが、
 騙されて仕込まれてしまい、彼氏ではイケない身体にされる。
★「ピュアチェリー 1〜2」
 弟の彼女を兄が寝取る。弟が居る部屋の隣で彼女を堕とす。
 (弟はそれほど彼女に執着心がないので寝取りも薄い)

一番内容が優れているのは「愛してる愛してない」。
寝取られる彼氏がイジメっ子という点で自業自得の要素もあるが、
彼氏が男にその場でSEX比べに負けて奪われるという点が秀逸。

次点は「ラブ ハンディ ホン 1〜2」
彼氏である生徒会長の影があまりに薄いのが欠点。
だが、気の強い女が快楽に負けて心まで奪われていく過程は素晴らしい。
マイノリティ先生特有の堕ち淫語が一番よく表れている作品。

「文化系M子」は彼の存在が薄すぎる上に堕ちるが少し早い。
ただ、あくまで収録されている他の作品に比べてということであり、
作品レベルとしてはデーターベースに独立して載せるくらい優秀。

「ピュアチェリー 1〜2」は完全に寝取り作品。


○───【 特別コーナー 】───○
マイノリティ先生が提唱した「萌えネトラレ」の考察。
これは端的に表現すると「読後が爽やかな寝取られ」というものである。
具体的には「恋人が奪われるバッドエンドであるNTRを
ハッピーエンドに近い形で終わらせたい」というものである。
これは矛盾しているので非常に難しい話。
先生は後味の良さを重視した結果、被略奪の描写が甘くなってしまった。
寝取られの前提であるはずの主人公・ヒロイン感の恋愛描写が薄く、
逆に、寝取る男とヒロインの恋愛描写だけが重視される結果となっている。
つまり、ネトラレというよりはネトリの要素が強い作品群となった。
(ネトラレを銘打つ以上は「ラレ」という受身の視点が重要。)
結局のところ「萌えネトラレ」は「萌えネトリ」と相違がない内容になっている。
とはいえ寝取られを進化させようという試みは素晴らしい。


○───【 ストーリー 】───○

★「愛してる愛してない」

チョイ悪の剛志とマナは高校生カップル。
だが夏休み中は一度もHができなかった。
夏休みも終わりマナは剛志を空き教室に呼び出す。
久々のHと剛志は喜び勇んで教室に向かう。
だが、そこには剛志が日頃から虐めている同級生のサカタが居た。
そしてマナはとんでもないことを言い出す。
「私・・・二股とかできないから・・・ 今ここでどっちかに決めたいのっ!」
何を言っているのか理解ができない剛志。
実は彼女は夏休み前にサカタに学校で緊縛オナニーしている姿を見られ、
それをネタに夏休み中ずっと調教されていたのだ。
剛志とのHでは自分のマゾ嗜好を隠していたため一度もイクことはなかったが、
性癖を知られたサカタには彼氏からは味わえない絶頂を叩き込まれていたのだ。
だがいくら身体はサカタに堕ちたとは言え、心はまだ剛志にあった。
彼女はケリをつけるべく二人を呼び出して同時に抱かれることにした。
そして自分の本当の気持ちを知ろうとしたのだ。
剛志が先に彼女を抱くも、やはりイクことができなかった。
そしてサカタは剛志を縛りつけ、彼の目の前でマナを抱く。
マナはサカタに悪態をつきながら彼のために必死になって耐える。
だが既にサカタに屈服した身体はあっという間にイカされてしまう。
そして中出しでトドメを刺されて彼女の心は堕ちる。
「もぉ サカタの事 好きになってる
 気付いちゃったの調教から始まる恋愛もあるんだって
 認めたくなかっただけなんだ私 」

 ○───【 NTRパターン 】───○
NTR視点=主人公(彼氏)
NTRタイプ=彼女NTR

 ○───【 NTR評価ポイント 】───○
1.親愛:★★☆☆:彼女からの愛情は深い。
2.介入:★★★★:彼氏が日頃虐めていた男。
3.体堕:★★★★:彼ではイケないのに、男とは抵抗しても連続で絶頂。
4.心堕:★★★★:限界まで抵抗するも、最後はもう無理だと悟る。
5.離完:★★★★:彼氏に別れのセリフを吐く。



★「ラブ ハンディ ホン」

生徒会に入った武田はクールな副会長の麗海に告白して玉砕した。
屋上の貯水タンクの上で泣き疲れて眠っていたのだが、
目覚めると近くに人の気配がある。
なんと麗海副会長と生徒会長が青姦していたのだ。
そのとき偶然にも武田の携帯電話が鳴ってしまう。
慌てた武田は足を踏み外して落ち、両足骨折して入院してしまう。
すると麗海が病院に見舞いにきた。
しかしそれは青姦を携帯カメラで撮られたと思った会長が、
色仕掛けで懐柔して証拠隠滅するように差し向けものだった。
着信に慌てて足を踏み外しただけで写真なんて撮っていなかったのだが、
物は試しにとエッチなお願いをしてみると応じてくれる。
調子にのった武田はどんどんエスカレートしていく。
性経験が少ない麗海は武田の絶倫ぷりに翻弄されてしまう。
初生姦に初アクメをキメられると、強気だった麗海も従順になってしまう。
告白しながら責め続ける武田にとうとう心は折れてしまう。
「こ…こんな時に告白し直すとは ひ…卑怯だぞ」
「ひ…ぎぃ…これ以上されたら本当に貴様の女にィ…な…なってしま…う」

数時間後。会長からの電話をとる麗海。
まだ身体は武田に責められている最中だった。
「会長の言うとおり色仕掛けを試みましたが失敗し…
 武田に体と心を絡めとられて…
 ああっ…また…射精されて…気をヤってしまいました…」

 ○───【 NTRパターン 】───○
NTR視点=彼氏(生徒会長)
NTRタイプ=彼女NTR

 ○───【 NTR評価ポイント 】───○
1.親愛:★★☆☆:初エッチしたばかりのカップル。
2.介入:★★☆☆:彼女にふられた男。
3.体堕:★★★★:未経験のアクメを連続で食らう。
4.心堕:★★★★:アクメの最中に告白をされ心が奪われる。
5.離完:★★★★:電話で堕ちてしまったことを報告する。



★ 「文化系M子」
清楚で大人しい文科系少女の日菜都はお嬢様学校に通う女子高生。
スポーツマンな彼氏の謙吾と初体験をしたばかり。
しかし謙吾の力任せのSEXで日菜都は痛がってしまい、
初体験はあまりうまくいかなかった。お互い会い辛くなってしまう。

日菜都はそのことを家庭教師の清彦に相談する。
清彦はお隣に住む大学生。日菜都は昔から「お兄ちゃん」と慕っている仲。
日菜都から相談された清彦は、彼氏とSEXがうまくいくようにと
実技指導をすることに。その後、一ヶ月ほど清彦に仕込まれ、
SEXで快楽を感じるどころか、イクことができるようになってしまった。

しばらくして謙吾が日菜都に謝りにきた。
二人は初体験で気まずくなってから一ヶ月ほど会っていなかった。
お互いを許しあった二人はそのまま二回目のSEXをすることに。
今回は清彦のレッスンのお陰で痛みもなく受け入れることができた日菜都。
だが、今度は彼の激しいだけのSEXでは快楽を感じることはできず、
欲求不満のまま終わってしまう。そして、謙吾はバイトに向かった。

謙吾と入れ替わるように家庭教師にやってきた清彦。
彼女の家に入るや否や火照った彼女の身体に挿入し軽くイカせてしまう。
謙吾とのHじゃ一度もイケなかった彼女は狼狽する。
もしかしたら清彦のことが好きだったのかも知れないと思ってしまう。

だが、清彦の口から日菜都をM奴隷にする企みを聞くと、
彼女は必死になって抵抗する。
しかし一ヶ月も仕込まれた彼女の身体はすっかり清彦に屈していた。
子宮内射精で身も心もイカされてしまう。
更に彼女を完全に寝取るため追い討ちをかける清彦。
愛を語りながら彼女を追い込む。
度重なる子宮内射精にとうとう心が堕ちてしまい、
日菜都は清彦のM奴隷になってしまったことを認めてしまう。
「あ・・・い・・・今・・・たった・・・今・・・心・・・堕ちた・・・みたいですぅ」

 ○───【 NTRパターン 】───○
NTR視点=彼氏
NTRタイプ=彼女NTR

 ○───【 NTR評価ポイント 】───○
1.親愛:★★☆☆:高校生カップル。描写は少ない。
2.介入:★★★☆:彼女の家庭教師。大学生。
3.体堕:★★★☆:快楽を叩き込まれ身体を開発されてしまう。
4.心堕:★★★★:彼氏のことを忘れ、男を好きになってしまう。
5.離完:★★☆☆:男に調教を懇願するようになる。









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マイノリティ「ラブハン」
全体を通して新しいネトラレを追求しようという姿勢の一冊だそうです。 ネトラレと... ...続きを見る
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2009/02/06 00:28

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