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zoom RSS 夏庵 『デレのちトラレ』 (コアマガジン,2009年10月)

<<   作成日時 : 2009/10/24 20:27   >>

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● 夏庵『デレのちトラレ』(コアマガジン,2009年10月)
 ○ 「ネトラセエトランゼ」「続!ネトラセエトランゼ」

サークルまごの亭の夏庵(カーン)先生の商業初単行本。
コアマガジン期待の新人NTR作家。
同人でもNTR「カユミドメ」シリーズを展開している。(参照)

『デレのちトラレ』は夏庵先生の商業初単行本。
初単行本からしてネトラレの「トラレ」を含むタイトル。
最近はNTRをピックアップした単行本が本当に増えてきたが、
それでも単行本のタイトルにNTRが表れるのは非常に稀。
アンソロジーを除けばLINDA『ネトラレヅマ』以来の史上二冊目。

ここ1〜2年で業界のNTR認知は不動のものとなり、
有名出版社がこぞってNTRを売りにした単行本をリリースした。
・ヒット出版 … 春籠漸『ワイセツ絵本
・富士美出版 … 佐藤登志雄『放課後乱交クラブ
・茜新社 … 嶺本八美『LILLIPUTIAN BRAVERY 完全版


その中でもコアマガジンはNTRを積極的に採用してきた。
NTRエロマンガの歴史はコアマガジンと共にあると言っても過言ではない。
・大塚子虎『絶対恋愛主義
・マイノリティ『ラブハン
・天野雨乃『 H two
・山文京伝『蒼月の季節
・たけのこ星人『シアワセ少女


本作はそんなコアマガジンのNTRの流れのひとつであり、
単行本の帯にはNTRが積極的にアピールされている。
ネトラレ(NTR)注意報発令中!!!

NTRちゃん


収録NTR作品はネトラセエトランゼとその続編の2つ。
全9作品中2作品のみなのでNTRオンリーという訳ではない。
むしろツンデレ系純愛モノが中心。
おそらくは単行本の作品ラインナップではなく、
作者のNTR好きを編集が反映させたのだろう。

ただ非常に残念なことがひとつ。
メスのちトラレ」(メガストアH2009年11月号)が未収録である。
これは単行本の巻頭漫画「メス○と呼んでっ!!」の続編であり、
「メス○〜」でツンデレラブを演じた生徒会長が寝取られる内容。
ラブラブ→NTRというすばらしい流れだったので、
本来はこのNTRを売りにした単行本に収録すべきであった。
単行本をまたぐことになったのは残念の一言。

夏庵先生のNTR観は少し特殊である。
それはあとがきに表れている。
>寝取らせたり寝取ったりと完全に趣味で突っ走って行こうと思います
>(中略) 寝取られに興味ある人は (略)


「寝取られ」だけではなく「寝取り」や「寝取らせ」も広く受け入れ、
寝取られるヒロインの背徳感を中心に描くという作風である。

収録「ネトラセエトランゼ」はタイトルでは寝取らせだが、
その内容はどうみてもネトラレでしかなかった。
実際、雑誌掲載タイトルは「ネトラレエトランゼ」だった。


だが続編の「続!ネトラセエトランゼ」では、
黒幕を主人公にして全体通してネトラセ作品になっている。
前編も単行本掲載タイトルでは「ネトラセエトランゼ」に変わっていた。


ネトラレとネトラセは似て非なる概念ではある。
ネトラセは寝取られ気分を味わうために意図的にパートナーを
自分以外の男に抱かせるという一種の倒錯した恋人間プレイであり、
あくまでプレイのため元鞘になることが想定されている。
それに対しネトラレは略奪されるものでありそこに同意はない。
とはいえプレイに過ぎないはずが本当に奪われてしまうという
いわば「ネトラセから始まるネトラレ」もあるし、
逆に本作のようにネトラレのはずが黒幕をネトラレ男にすることで
無理やりに最後の最後でネトラセにすることもできてしまう。
描写ひとつで変わってくるので異なる概念ながら近いものはある。
なお、このようなネトラセを積極的に採用しながらも、
ネトラレも愛するNTR観を持つ作家の代表はLINDA先生である。

絵柄はまだ少し不安定で荒削りなところもあるが、
妙に迫力のある魅力的なエロ構図は非常に目を惹く。
ヌキどころをしっかり把握して描いているので実用性も高い。
ここらは同人キャリアによるものだろう。
すぐに急成長して人気作家になってもおかしくはない。

それにしてもJin先生に続いて夏庵先生。
新星NTR作家が次々生まれる昨今の環境はすばらしい。
一昔に夢見た時代が来たようだ。


 ○───【 ストーリー 】───○

■「ネトラセエトランゼ」

女子高生の七瀬唯乃には悩みがあった。
胸とお尻がムチムチないやらしい身体に発育してしまったのだ。
クラスの男子からもいやらしい目で見られている。
だがクラスメイトの坂野くんだけは下心なしに誠意で接してくれる。
唯乃はそんな坂野が好きになりお付き合いをしている。

唯乃は毎朝のように痴漢に遭っていた。
今日も見知らぬ男が背後からお尻を撫で回してきた。
彼氏は様子がおかしい唯乃を心配する。
だが彼女は自分の発育しすぎた身体にコンプレックスがあり、
彼にまで自分の身体をいやらしく意識させたくなかった。
気丈にも大丈夫と言って痴漢に耐える。
しかし助けを呼ばなかったことが痴漢男を増長させてしまう。
大胆にも胸を揉みしだき始め、やがてアソコをなぞられる。
か細い声でやめてくださいと懇願するも聞き入れてくれない。
ショーツを降ろされペニスをアソコに直に当てて擦られる。
声が漏れると坂野くんに気づかれちゃう。
カバンを口に咥えて必死に声を押し殺す。
しかし痴漢男は容赦なく彼女のアソコにブチ込む。
一筋の血が滴り落ちる。
「(そんなっ こんな・・・場所で こんな・・・相手にッ
 好きな人の目の前で処女を奪われちゃったよぉ)」
男のカリ高の肉棒は彼女の未通だった膣壁をこそぐ。
痛みと同時に熱さがこみ上げてくる。
絶対許さないんだからっ警察に突き出してやるっ
そんな思考も肉棒の衝撃に意識が飛び飛びになっていく。
終点に合わせて膣内射精を喰らい呆けてしまう。
「(すごいっ 熱いっ 子宮 火傷しちゃうよ)」

満員電車で少し離れた場所にいた坂野が心配して声をかける。
真っ赤な顔で潤んだ瞳、そしてスカートの奥からはポタポタと雫が垂れる。
坂野に気づかれたくない彼女はその場から逃げるように先に行く。

学校につくなりトイレで精液をかきだす。
そして授業をサボって保健室で休んだ。
そこに体育教師の八木が入ってくる。
八木は彼女に携帯電話の画面を見せた。
そこには先ほどの痴漢に犯されている自分が写っていた。
女子高生好きの八木は偶然にもこの映像をネットで見つけてしまっていた。
八木は以前から唯乃のいやらしい身体に目をつけていた。
「大人しくしていればこのことは誰にも言わねえよ
 もちろん・・・坂野にもなっ ヘヘヘ」
彼氏の名前まで出されてはもう逆らえない。
八木は発達しすぎている彼女の胸をむき出しにするとしゃぶりつく。
そしておもむろに自分のペニスを取り出す。
「ひぃっ!?」
唯乃にとって見たことがない大きさに身体が強張る
とんでもなく巨大で太くて力強かった。
パイズリをさせられ精液を口に流し込まれる。
次はとうぜん処女を失ったばかりのアソコが狙われる。
それだけは嫌と涙目で必死に抵抗する。
だがヒダを擦る肉棒をいまさらどうすることもできない。
オラ いくぞっ ズブズブと容赦なく挿入されていく。
桁違いの圧倒的なオスの衝撃。
「(なっ なにコレっ!? ゼンゼン違う 朝のと全然違うよぉっ)
 知らないっ 私ッ こんなのっ 知らないよォッ」
「じゃあ先生が教えてやる
 七瀬ぇっ これが本当のセックスだっっ」
必死に八木の身体にしがみつきながら野獣のようなセックスを味わう。
大量の熱い精を子宮に放たれると八木の首に手を回し余韻に浸る。
「(子宮がずっと熱いよ これがホントの・・・)」

休み時間。坂野が保健室に様子を見に来る。
心配する坂野に唯乃は「うん もう大丈夫・・・」と応える。

だが顔は火照りと涙を隠すようにうつむいている。
坂野は彼女がノーブラで胸はたぷたぷと揺れていることに気づかない。
さらにシーツの下ではノーパンのアソコからドプドプと精液が溢れ出していた。

■「続!ネトラセエトランゼ」

体育教師の八木に犯された唯乃。
痴漢に犯された事実を彼に隠すために抱かれたのだが、
今では八木に犯されたことを彼に隠すために犯されていた。
何度も犯されて嫌でも八木のデカチンの味を教え込まれる。
もう心とは裏腹に身体の快楽から逃げられなくなっていた。
大量の膣内射精で絶頂を迎えるよう開発されてしまった。
「安心しろ できちまったらいい医者紹介してやっからよ
 それによぉ 自分が一番よくわかってんだろ?
 お前が一番感じるのは中出しされたときだってよ」
「だ…め(そんな…私は…っ)」

毎日のように早朝と放課後に八木から呼び出される。
しまいには八木が顧問の水泳部員たちにまだ輪姦させられる。
しかし唯乃はそんな状況でも快楽に溺れるくらいに仕込まれていた。
若いオスたちの大量中出しに絶頂が止まらない。堕ちていく。
「(わたし もう…だめ… さかのく…ん)」

そこに坂野が登場。
明らかに様子がおかしい彼女に彼氏が気づいたのだ。
体当たりでドアを壊して唯乃を助け出す。

数年後。
坂野は唯乃と家庭をもつ。
彼が家に帰ると彼女は宅配便の配達員に犯されたあとだった。
開いたアソコから精液を垂れ流して旦那にお帰りの挨拶をする。
彼女はあの一件以来、色情症になっていた。
しかし坂野は悪魔のような笑みを浮かべる。
彼は自分の女が犯されることに興奮する性的嗜好をもっており、
痴漢から体育教師まですべてが彼の思惑通りだったのだ。


 ○───【 NTRパターン 】───○
彼女NTR

 ○───【 NTR評価ポイント 】───○
1.親愛:★★★☆:恋人同士。お互いを大切にしている。
2.介入:★★★☆:痴漢と体育教師。
3.体堕:★★★★:破瓜、膣内射精、デカチンによる性器開発。
4.心堕:★★★☆:快楽に屈服してしまう。
5.離完:★★☆☆:どんな男にも犯される女になったが思惑通り。


 ○───【 関連リンク 】───○

アキバBlog 「ツンデレ&ネトラレ」夏庵/デレのちトラレ
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50916275.html
※記事にNTRクロニクルの内容が引用されている。
 有名なサイトに名前が載り、非常に嬉しい。






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